神永 翔
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
第3回となりました街頭サンプリングをご検討頂いている方向け、街頭配布にまつわる“TIPS”をご説明させて頂きます。
今回のテーマは “作業時間の設定” について。
“何時”の配布を依頼をしたらいい？
今回はよくご相談を頂く、“作業時間の設定”についてお話しさせて頂きます。
街頭サンプリングでは、配布対象の方を絞る方法として“時間と場所”の設定が大きな役割を果たします。
街頭サンプリングご利用時の参考にして頂けますと幸いです。
CASE1 配布対象の方を絞る方法が“場所”に大きく依存する場合
配布対象の方を絞る方法が“場所”である程度完結している場合、“時間”については人通りに合わせた長い時間配布をされた方が、最終的な配布数が増え、多くの方にお客さまの声をお届け出来ます。
具体例として、観光地やお花見、お祭りなどのイベントに来場される方へ向けた配布が“場所”で配布対象者を絞る方法です。
CASE2 配布対象の方を絞る方法が“場所”だけでは難しい場合
多くの場合、場所だけで対象の方を絞る事は難しいので、今回のテーマである時間の設定も重要になってきます。
前述の様な特別な人通りが望めない場合は短い時間設定で配布対象者を絞り、複数回行う事でお客さまの声をお届けする事になります。
-なぜ短時間なのか？
配布作業時間のオススメが“なぜ短時間なのか？”
特に一番多いご相談“駅前で配布”を例にご説明させて頂きます。
「コスト×配布数」人の集中する時間帯を狙う
どんなに一日の駅利用者数が多い駅でも、必ず時間帯による人通りの増減があります。
都心のターミナル駅を除外するにしても、通常長時間の配布では配布数の少なくなる時間も含め費用を頂く事になってしまいます。
配布対象の設定が無く年齢性別不問で配布を行う場合でも、コストに対しての配布数を考えると理由がない限り
“5～8時間”の長時間配布より、具体的には弊社最低ロットである2時間から長くても4時間で設定する事で、
「通勤時間、昼休憩、退勤時間」帯に絞る事が出来るので、配布アプローチが出来る人通りが増える事により配布数の効率を上げる事が出来ます。
また短時間・複数回行う事で、「ずっと配っている」という印象を最小限にし、限られた時間帯に配布することで希少性を生み出す効果も期待しています。
配布時間帯オススメ！
前述いたしました、出勤・退勤時間帯を狙う事が多い駅前ですが、開始は8時出勤の方をカバーする7：30開始。終了は10時出勤の方をカバーする9：30までがベストだと思います。
ご予算に余裕があるようでしたら、7：00開始・10：00終了の3時間も悪くはないですが、9時以降は人通りの波が落ち着きだしているので10時までの1時間は配布数が伸びない傾向です。
退勤時間帯を狙った17：00～20：00の3時間も悪くはありませんが、退勤時間や帰宅ルートにばらつきがあり、出勤時間帯に比べてしまうと少々難しい側面があります。
時間帯別お勧め度
7：30～9：30・・・★★★★★
7：00～10：00 ・・・☆★★★★
11：30～13：30・・・☆☆☆★★
17：00～20：00・・・☆☆★★★
まとめ
私達アオバヤではポスティングはもちろん、街頭サンプリングでもお客さまのご要望にお応えいたします。
道路使用許可だけではなく、実施計画のご相談から配布物の準備、運搬、実施まで、全国ワンストップでサポートいたします。
ご相談・お見積もりは無料です。
ぜひ一度お気軽にお問い合わせください！
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